出社の日。チームメンバーに出社が多いと話しかけられる機会が多くて嫌だ。
読書
3年ぶりくらいらしい。瀬川みゆきはこんなにもボロボロにされていたか。城平京は主人公を酷い目にあわせがちではあるけれど、その中でも(実際の体験というよりも)描写の当たりの強さが一際だな。
今は家の中で本を読む気力がないため、通勤電車の中で少しずつ読むしかなかった。それが体験として良いとは思っていないけど、読めないよりはマシだと思うしかない。
「自分はこれを信じている」という自覚が持てないほどに信じているものにこそ裏切られるのだろうなと思った。
その他
転職のこともそれなりな頻度で考えるけど、DeepMindとかOpenAIとかGoogle Researchとか、そういうところ以外にあんまり興味ないかもしれないとも思う。そういうところへ本気で挑むということをやらなくてはいけないのでは? 全然元気でないな。
結局今の労働をめちゃくちゃ頑張るしかないのかなーという気にもなっている。やる気になってそこで報われなかったときにようやく辞める決心がつきそう。そっからなのかもね。