昼から出社。ROSの意味不明な挙動とずっと格闘することになってめちゃくちゃ疲れた。帰り際にさらに業務が増えてええー、という感じ。しんどい。
疲れていると変なことばかり頭に浮かんでくる。これが長時間続くとキツいだろうな。
書くべきことはなにもありません。
昼から出社。ROSの意味不明な挙動とずっと格闘することになってめちゃくちゃ疲れた。帰り際にさらに業務が増えてええー、という感じ。しんどい。
疲れていると変なことばかり頭に浮かんでくる。これが長時間続くとキツいだろうな。
書くべきことはなにもありません。
昼散歩やめて夜行くかというと、コンテストがあると難しいし普通に家から一歩も出なくなっているだけ。あまり良くないな。
問題解決のミステリというのは、要するに「事件が起きてそれの犯人を探さなければならない」というのが代表例で、そこは謎を解くことが明確な実利に結びついているし、真相もほぼ間違いなくそれだろうということが確定する。一方、解釈再構築のミステリ(ミステリなのか?)は、過去に起こったことに対してどのような解釈をするかということについて新たなものを提示するだけであり、それでなにかが直接的に解決するわけじゃなく、本当にそれが真相なのかも絶対的なものとしては確定しない。しかし、そういう解釈の変更によって少しでも気が楽になったり、自罰的な精神を抑えられるのならば、それもまた価値はあることなのだ。
そしてそういう話の作りは過去の死者という設定とそれなりに相性が良い。死んでしまった者はもうなにも答えてくれず、生者が勝手に解釈をするしかない。明なミステリじゃなくても、結果的にこういうことをやっている作品も一定数ある。
今週は結局ガウス過程の勉強で通したわけだけど、ここ最近のブログ見るとやることがフラフラしすぎていて芯がない。自分が何に対して興味を示すのかは難しいが、一応強化学習もベイズ最適化も、要するに確率的環境下(不確かさを確率としてモデル化した環境下)での意思決定という方向性でまとめられるのかもしれないとは思った。
面白いけど長編の方が好きだな。
明るい! 眩しい! もうちょっと捻じくれて陰鬱な感じじゃないと自分みたいなのには落ち着かない。
いや、捻じくれろといってもここまでやれとは……という感じでもあるけど、しかし最後の終わり方はちょっと甘いんじゃないのという気はしてしまう。やったことの代償を、とかいうんじゃなくて、終わりを覚悟したのに対してこの仕打ちは逆にキャラクターに対して残酷ですらあるのでは?
あと内容が悪いわけじゃないけど、書影に帯まで含まれていてそれが猛烈にダサいのは本当に悲劇だ。
午前中からNDTの共分散推定コードをいじっていた。
ちょっと前にトラだの竜だの、といった作品の話をTwitterで目にして、それで思い出して読み直してみるかとメモしたものが、いくらか経ってようやく実現した。記憶していたよりとても良かった。暗さ一辺倒ではなく、なんだかいろいろと話を回していくうちに、少しずつ見えてくる、という感じの作りは結構好みだ。
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂと同じ空気を感じた。もちろん、大きな話の枠組みとして通じる部分があるのだから当たり前と言えば当たり前かもしれないし、でももう少し細部が、というよりもトーンが、自分に親しみのあるそれであったというのが嬉しいところだったな。
まぁでも23歳とかでそこまで慌てふためいているのやや面白い感じもしてしまう。いや実際、一度状況が悪くなってしまうとそれはそれで大変なのだろうけど。という感想が出てくるのは、自分の年齢によるものだから、嫌だな。
昼から出社。今日もまたバグを見つけてしまい、白旗を上げ始めた。ソフトウェア・エンジニアとしてやっていくには慎重さに欠けすぎている。レビューが適当、テストも適当、酷いね。反省します。
会社にいると、横やら後ろやらで立ち話をしている人たちの会話が耳に入ってきて、会社でなにが起こっているのかがおぼろげにわかってくる。自分は必ずしもそういうのが好きな方でもないが、とはいえなにか精神に作用してくるものはある。まぁ、頑張っている人もいるということだ。
いろいろ考えていると、やはりしばらくはここで自分の力を費やしていくのが正答なんだろうという気分になってくる。NeRF or GSやれればまぁ満足か? それらが究極的な知能に使われるとは到底思えないんだけど、その前段階でちょっとだけ役に立つことがあるかもしれない。少なくとも自分の状況と能力にマッチしているのは、変に謎の深層強化学習とかではなくてこちらのはずだ。
自動運転ができたってなぁという気持ちはずっと持ち続けているが、自分の人生だって価値はないのでそれに比べれば、というところはあるだろう。どちらにしたって吹けば飛んでいくようなものに思えるけど、自分の予想が当たっていると信じる根拠もなく、外したときの備えはあればあるだけいい。
1年前の悩みから進歩していないのではなか? ま、もう少し悩んでいればいいさ。
リモートワーク。特になし。
業務後はガウス過程の青い本をペラペラとめくっていたけど、あまりに難しくて気が遠くなる。これを全て理解できる日は来るのだろうか。たぶん来ない。
自分の解きたい問題はそこまで強力な道具を使わなくてもなんとかなりそうでもあるはずだ。きっと。事前分布も事後分布も正規分布を仮定してしまって良いのだし、そうなるといろいろ話は簡単になる、はず?
確率の話はずっと難しい。もっと基礎の基礎からやっていった方が良い気はしている。なんか良い題材あるかなぁ。
小説も漫画も読んでないので音楽の話をするしかない。
結局、ピアノ系の、さらにこういう傾向のジャンルの中ではAbiogenesisがかなり極に位置しているという個人的評価。