出社の日。最近は出社の度に体調が悪くなっている気がする。嫌な感じの倦怠感（悪寒？）があって、早く寝なければという気持ちになる。
最近睡眠の質が悪い。24時にベッドに入る（実際は10分くらい遅れることが多い）というリズムになっており、30分くらいは早めたい。
最大多数の最大幸福って結局どっちだよみたいな気分にならない？ 単に総和なのか、幸福度が正である人数の最大化なのか。あれ、よく考えるとちゃんと定義できているのか。一人だけ幸福度マイナス一兆とかなっても、最大幸福を実現できる人ができるだけ多くなればいいってことなんかね。
やっぱり僕はそれよりも最小幸福の最大化の方が良いな。最小不幸を持つ人は、救いの手を振り払い、とても性格が悪く、知れば知るほど嫌いになるような人かもしれない。直接的に100人を殺し、間接的に1億人を殺すような人間であっても、その人が幸福の最低値であるならばそこから改善がなされなければならない。そんなのは過激だね。
やっぱり幸福の功利計算や大小比較ができるという前提自体が受け入れがたい。でも赤とピンクは区別できなくとも、赤と青は区別できるということだってあるだろう。そういう曖昧な、一部のペアにだけ順序関係が導入されている対象について、なにか論理的に言えることってあるのだろうか。
少し頭がぼーっとしているので書いていることに意味はない。
