ちょっと実装して後は実験を回すフェーズといった感じ。冷静にカレンダーを見ると結構時間がないことに気づいたりする。
エントリーの方は応募者が多いため書類審査に長い時間がかかっているらしい。つまり倍率が高いわけで、これはダメそうかなぁと今からやや諦め気味。
漫画
絶対その異常な立場だからこそ無邪気に言えるんだろうなと思えることは多いが、まぁそれを言える人は言っておくべきなのだろうとも思わないでもない。
倫理学
帰結とは何か(シリーズ:功利主義を掘り下げる1) - ボール置き埸 https://t.co/EXKlw4yLDn
— t (@tokumini_ss) 2020年9月8日
ちゃんとは読めてないけど、この期待値主義というのはかなり強化学習的な考え方と近いところがありそう。時点主義と歴史主義あたりの話は先読み深さの程度とも見なせるだろうし。
このブログにはこの記事だけじゃなくて功利主義についての解説が結構な分量あった。まだ精読しているわけじゃないけど、たとえば功利主義を前向きに(これからの意思決定の基準として)利用するのか、後ろ向きに(結果に対する解釈として)利用するのかという視点もあったりしてかなり勉強になりそう(僕に読み込む気力さえあれば)。
切実な問題意識がないままにただ知識をつけるのは良くないかもしれないが、一方で足りない頭で考えているだけというのも進歩がない話なので、本当はもっと先人の知見をもっと知るべきだとは思う。思うができていない。そういうこと。