出社の日。確実に体力は消耗するし、しょうもないな。
同じ論文を見ても、「別にどうでもいいな」と思うときと「いや、これはすごいのかもしれない！」と思うときがある。論文に限らず本や小説も含めて、読むべきときに読めるといいね。
まぁ、なんというか絶対にリカレント的なネットワークじゃないとダメなことは明らかなんだし、もう少しConvLSTMを顧みてやっても良いのではないか。LSTMが最終形態かというと首肯しきれないところはあるんだけど。
内部状態を持つ本質的なメリットは、系列を圧縮できることだろう。1年前のことを入力へ陽に入れないと理解できないロボットで良いのか？ そういうのは内部で勝手に圧縮されて保持していて欲しいだろう。
記憶力は年齢と共に発達するんだっけ。1歳とかそのレベルの赤子のことは全然覚えていないけど、それは記憶力が悪かったというよりも、抽象的な思考ができない故に記憶化できなかったという感覚のような気もする。
脳内に紙とペンが生じれば、将棋の探索も、競プロの考察もより上手くできるようになると信じている。いかにしてそれを作るか。
ネット断ち、端的に暇だな。暇すぎて風呂に浸かってしまった。お湯に身を浸すという文化、これもまたよくわからない。なんでこんなものが生まれてきたのやら。
