今日はずっとdlshogiと戦っていた。やっぱりPythonっていう言語が根本的に好きになれないので、この言語で機械学習が流行ってしまったのつらいな。まぁ人々は使いやすいと思っているからこれで流行ったということなんだろうけど。
出してた論文がリジェクトになったというお知らせが夕方頃に届いた。就職活動をする能力も無ければ論文を書く能力もなく、端的に無力ということがわかりますね。昨日「ひょっとして博士課程……」みたいな寝ぼけたことを言っていたらすぐ現実を叩きつけられるような。
査読コメントは読めない。今読むのは心理的にきつすぎる。作品に対する批判であって自分に対する批判ではないなんて、そんな上手く考えられない。本当は元指導教官にも結果を連絡しなきゃいけないんだけど、今日はできなかった。月曜日にはなんとか……。
自分は全く会社を選り好みできる立場ではないなぁということを痛感する日々なのだけど、そういう風に諦めが育っていくと万が一劣悪な労働環境に入ってしまったとき脱出する元気が出なさそう。最終手段として命を投げ出すしかあるめぇとも思うんだけど、それをするなら過労死するのでも結末としては同じなのでは？ という根本的な問題も生まれる。自分を大事にできない（する気がない）から命を粗末に扱うという意味で同根現象なんでしょうね。
なんか、嫌だなー。漫然とした嫌な感じがある。そういうものなのか。そういうものなんだろうけど。
