実家で虚無的な時間を過ごす。
親や、さらにその親などは、もう身体的な不調を抱えることが多くなっている。特に脳についての不調が生じることは僕にとって強い恐怖であり、それを思い起こさせられる点もここが嫌いな理由の一つだと思う。
介護に関わるロボットなどは本質的に重要だ。あと20年くらいのうちにまともなものができていないと、僕はとてもしんどい思いをすることになるのだろう。
本当は自分は家庭用ロボット開発を一番にやりたいのではないかという気がする。知識も能力も不足しているので具体的なアクションは起こせないけど、一応社長には以前そういうことをチラッと言ってみたことはある。それでどうなるという話でもないと思うが。
年が変わって、この日記も日付入力を間違えないか戦々恐々とする日々が始まる。せっかく1年かけて手が2021という入力を覚えてきたところなのにな。
