出社の日。疲れるし環境は良くないし、メリットが少ない。ランチをおごってもらえることは数少ない利点だけど、今は会うのが物珍しいから発生しているだけで、出社に慣れたらそれもすぐになくなるんだろうな。
業務は「あ〜できそうです〜」って適当言ってたら高難易度の実装が降ってきていることに気づいてちょっと焦っている。これを今週中に？ できるのか？
ビジネス・お金稼ぎにとって価値のある行動で自分の生活を埋め尽くしたくはないな。たとえ趣味が無意味と言われようと無価値なのはそれで良くて、「無価値なことにむしろ価値がある」なんて転倒すら許さないくらいに徹底的に無価値で良い。
読書
ラバーハンド錯覚という現象についてはどこかで知っていたはずだったけど、改めてちゃんと触れると面白い。身体感覚の延長とかすり替わりというのがわりと普通に起こるものだということで、やっぱり明示的な「個」というのも相当不安定に思える。
特定の考え方、特定の行動を取りやすい肉塊でしかない。やっぱりそこに根源的な意味で自由意志を認めたくはないなぁ。
