カスみたいな睡眠しかできなくてビビっちゃった。
異常装い(スーツのこと)で出歩くのも、たまになら面白いかもしれないなとは思った。そこから他人に性格を推察されるのはやや嫌だが、自分で似合わね〜ギャハハっつってる分にはウケるので。
面接は、まぁどうだったんだろ。よくわからない。想像の下限ほどひどいものではなかったが、ESでも入力したようなことをまた手書きで書かされたりとか、部分的にしんどい運用だなと思うところはあった。まさにそういう感じの会社っぽい雰囲気だなー。知らんけど。
「あなたは腕試しがしたいんですね」みたいなまとめられ方をして、それはそうなのかもしれないなと思った。もちろん本質的な目的はお金稼ぎではあるんだけど、その中で細分化するなら、というくらいの意味合いで。
とにかく疲れた。受かっているでも落ちているのでもどっちでもいいけど、どっちでも嫌だな。
家を出る前から帰ってくるまではかなり元気だったが、家に着いたとたん憂鬱になってきてしまった。ずっと部屋を暗くしてベッドの中でうずくまっていた。どうしようもない。どうにもならない。なにがどうなってもつらい気がする。
区切りをつけるために書いた。満足だというのは嘘ではないが、悲しいのだって嘘ではない。悲しい。悲しい。悲しい。
何が悲しいって、理想を実現できなかったこと、理想に殉じれなかったこと。まぁ前者はまだ良いんだ。力が足りないのはしょうがないことでもあるから。でも理想を叶えられなかったら死ぬという気合いでやっていたのではなかったのか。できなかったなら、死ねよ。少なくとも危機に瀕していろよ。全然リスク取れてないじゃん。やりきれてないじゃん。このまま日常に埋没していくのが本当に嫌だ。
そしてなにより、これらの失敗は一度目ではないということ。救いようがない。