ベッドから抜け出ることができたのが10時30分ちょっと前くらいで、午前中は終わっていた。
午後は面接。あー……という感じの印象ではあった。やっぱり採用フローが後半になって社長なりバリバリのビジネス寄りの人と面接することになった場合になんかダメなやつだと思われているんだろうなという雰囲気を察してしまう。
少しでも嫌な気持ちになることを避けたいが、それを完全に実現できると信じているわけでもない。
インターネットはつらい話題が多くてしんどい。YouTube視聴をやめられないのは、そんな中で比較的平和が実現されている場所に見えるからだと思う。VTuberの配信とVOCALOID楽曲でサジェストが埋まっているのは、内実がどうかはともかく、見かけは平和だ。
根本的には暇な時ついインターネットを見てしまう癖自体を減らしていかなければならないんだろうなとは思う。
ドラッグがいけないのは現状のドラッグが不完全だからだとしか言いようがないのではないか。理想的に動作する（副作用などがない）ドラッグをどのようにして批判するべきか。現状でも、副作用を認識した上で摂取する決断を行う人に対して僕がかけられる言葉はないが。
完全に諦めたら自暴自棄になる、というのが諦めることの定義だとすると、やはり10割諦めてしまったキャラクターは見るに耐えないものになってしまうだろう。7割くらい諦めたキャラクターというものが好みなのではないかと思っている。
