日記

日記です

20210325

 親からまた小言を賜るなど。言い方がキツいわけではないが、しかしはっきりと僕の精神性を否定してくる。僕は他人に変わることを期待しないので本人に直接言いやしないんだけど、心配しているからってなんでも言って良いわけじゃないと思いますよ。いや、やっぱり文面を見返すと配慮のある言い方なので反発してしまう僕の方ががおかしいのだ。おかしいんだろうなぁ。

 今朝この記事を見かけて、僕は「家族には気を使わなくて良い」っていう感覚がさっぱりわからないんだよなって思った。家族の縁は切りにくいっていうのは事実なんだろうけど、それ自体が僕は理想的じゃないものに思えるので、それに依拠した振る舞いはしたくない。

 あるいは僕は自意識が強く、「自分か他人か」という線引きを重視しすぎるせいで、他人の中に差が見えない。シャニマスの黛冬優子がそこまで好きじゃないのも同じ話で、Pおよびユニットという"身内"があるというのが根本的におかしいのではないか、とか思ってしまう。


 明日は修了にまつわるなんかがあるらしいが、行く気はない。こういうところでもやっぱり異常性が発揮される。

 僕はかなり一般的な人らしい感性を失っているらしい。気が狂っているんだって。

 まぁでも自分としては普通にやってるつもりの振る舞いがおかしいって受け入れられないなら、やっぱり静かに退場するしかないんだろうな。自分が想像していた以上に自殺エンドに行く確率は高いのかもしれないと思いました。


 自分は救いの手を上手く掴めないどころか、振り払うくらいの性格なんだ。