午前中は精神的不調により起き上がれなくて、午後はなんとかパソコンの前に座ったけどあまり捗る感じではなかった。
今日は修了に伴う祭事があったらしい。結局参加はしてないし昔から卒業的なシーンは苦手だったはずなんだけど、高校のときはどうだったかなと思い出してみると、確か卒業式が大学の合格発表より前で、あんまり湿っぽさがなかったのではないか。その点は楽だったな。
一つのコミュニティから卒業するとき、そこの人たちと縁を切って消えるように去りたくなるこの心理はなんなんだろう。おおよそ得はない。
昨日のことについて考えていた。アドバイスというものは、どれだけ丁寧な言葉遣いだったとしても、現状の僕を否定する内容にしか成りえない。結局、親は(今の)僕をさっぱり認めてないんだなということがわかってしまって、それに傷ついたということなのだろう。
最近は傷つくことも多いが、その程度のことに傷ついてしまうのだという事実にまた傷つくという事態が発生する。どうでもいいと思っていたものを本当にどうでもいいとは思えていなかった。
いずれにせよ、昨日できっぱりと後ろ盾がないことがハッキリしてしまった。もとからそんな頼りにするつもりはなかったけど、もしかしたらどうにかなるかもしれないという可能性が残されているのと、そうではないと明確になるのとではやはり違うものだ。
生まれてきてごめんなさいという気持ちが強いな。あるいはもっと良い性格の別の人間が生まれてくるべきだった。
どうも自分の人間嫌いさはなかなかのものらしい。どうにか居場所が見つかるといいね。居場所っていうか、単に人から干渉されず、食べていけるだけのお金が手に入ればなんでもいいんだけど。まぁちょっと休まないとダメかもなぁ。
その他
僕の気持ちとは関係なく、プロ野球が開幕しました。僕の気持ちとは関係なく、贔屓のチームは逆転負けを食らったりします。世界は僕の気持ちとは無関係に動いていくということがわかっていく日々がね、また始まるんだ。