艦これとかウマ娘とか、FGOも入るのかな、このあたりの現実に根ざす部分がある虚構作品を僕はあまり好まない傾向にある。虚構はできるだけ独立しているべきだという考えがあるのだと思う。もちろん他の作品だって現実世界に似た社会をベースにしていたり、あるいは根本的に日本語で記述されていたり、完全に現実から切り離すことはできないとは了解しつつも、それでも離れ具合というのは違うものとして区別できるはずで。
しかしこの基準でいくと（ハイ）ファンタジーをもっと好きになっても良いのに、そのあたりは全然だというのはダブルスタンダードっぽいところではある。ハードSFも好きなわけじゃないし、離れすぎるとそれはそれで好きになれない難儀な性格なんだろうか。そう言えば時代小説とかも苦手だった。単にストライクゾーンが狭いというだけな気がしてきたな。
コンテストがある日はその後の精神状態がどうなるかわからないので日記が書きづらい。その前後で一気にトーンが変わってしまうことになりかねないので。
まぁ、今日はダメだったけど、なんとかD問題は通せて最悪は免れた。いや-37は痛いんだけどさ。
にしても僕は本当に頭が悪いという感覚を再び思い出した。これは、しんどいな。
