日記

日記です

20200819

 あんまり集中力高くなかったけど3時間ちょいパソコン触っていた。学習を回している最中なのでやることをやや見失っているというのも確かではある。囲碁の実装って完全に趣味だしなぁ。研究で使う気はしない。

誰が言ったか

 昨日、ゲームをやっていて感じた「描写として深堀りできていないキャラクターが唐突にかっこよさげなことを言ってもスベっている感じが出てしまう」というのを一歩抽象化した、「よく知らない人が唐突に良さそうなことを言っても受け入れる気になれない」みたいな感覚を結構いろんなところで感じているのかもしれないとちょっと思った。たとえば道徳の教科書とか。Twitterのバズったツイートとか。YouTubeのコメントとか。

 これって抽象化すると「言説の内容よりも誰が言ったかということを重視する」ということであり、こう書いてみるとなんか悪いことのようにも思える。でもそういう信頼を勝ち取るのこそ物語の機能だと思っているところもあって、なぜ説教を説教としてやってはいけないか、なぜ虚構を間に挟む必要があるのかに対する回答だ。

 僕の「誰が言ったか」を重視する傾向は専門家主義とか分業主義と結びついている気はする。権威主義、とまでいくと言い過ぎだとは思うけど、専門的な内容ってどこかで内容の吟味が不可能になるとも思っているので「専門家が言っていることだから」となる点があるのは否定できなさそう。

 ただこういう分業主義的な考えを面接で言うと非常に印象が悪いらしいです。エンジニア側にも経営側の視点を持ってほしいというのはわかるし、僕もそれを完全に拒否するわけではないが……。完全にアイデアを実装する手足でしかないならアルバイトで良いという考えももっともだろうし、なんなら僕は立場としてそれでも良いとも思ってしまう。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

 数時間探したけどまだ2箇所は見つからず。えー、これもう攻略見たくなってきたな。見るか投げるか、二者択一。

 親指痛い。