日記

日記です

20200429

 研究室での簡単なミーティングがあり、それ以外はあまり何もできなかった。あぁそういえば開発終了宣言を出したんだっけ。あとレート250ほどが遠すぎる。縮められる気がしなくて、僕は白旗を上げる。やりきれない、詰めきれないというところに勝負師としての弱さを感じる。結局、僕に戦いの場は無理だったなぁ。

動画

 そもそも恐山氏に興味が出てこれ見てみたけどめっちゃ面白かった。根本的ににぅま氏みたいな人との関係良いよなーと思うし、投稿も笑えた。「完全な球体に育った」めちゃくちゃ面白い。普通のほっこりエピソードからちなみに死刑制度については〜という流れになるのも好き。


 「よりカウンセリング度が増している」笑う。シャニマスはカウンセリングゲームだったのか……! ひょっとして外的にメサコンを治療する疑似体験を踏まえることでメサコンを治療するゲームになっているのでは? そうだとするとそれは確かにゲームじゃないとできないことかもしれない。利他的に振る舞いたがる白瀬咲夜を救済することで自らのメサイアコンプレックスを克服する。これを得るためには外部から物語を眺めているよりも一歩踏み込んだ主観的視点が必要で、それはゲームとして行わなければならないことなのかもしれない。

 1時間頃の冬優子のくだり良いな〜〜。人に好かれたいという気持ちは嘘でなく、だからそういう振る舞いをすることが間違っているとは思わない一方で、簡単には好かれたくない、そんな薄っぺらい世界であって欲しくないという気持ちがあり、そこで横に"本物"の芹沢あさひがいるわけですよ……。Straylight.run()はやはり良かったなぁ。

 こうしてみると「(意図的に)演じている」キャラクターは、それが現代的リアル感を醸し出しているというところはあるのかな。時代の流れとどこまで関係しているのかわからないので適当ではあるが、分人主義とかそういうところに近い要素はあると思う。


 「サイゼリヤでやっている会話をインターネットでやっているだけ」というのすごい良いな。

 うっ、NOT≠EQUALの話をしている……! 危険そうな香りがしたので一時停止した。どうしようかなー、今限定pSSRのセレチケが販売されていることは知っているんですよね。でも結構な値段するっていうのも知っているんですよねー。そこまでかける気があるのか? という問いかけを投げられている。あるいは、「お前はそれだけの楽しみを引き出す自信があるのか?」という問い。

その他

 ちょっとまた形式を変えたい気持ちが出てきた。もっと文章を大切にしたいですね。