日記

日記です

20200423

 研究室でのオンラインミーティングとか。今日の準備もかなりカツカツだったけど、明日の準備もまだできていないのでやらねば。間に合うかー?

 コンピュータ将棋のモチベーションも底を打っている。大会への準備はちゃんとしような。

動画

 福丸小糸に思い入れが出るとは、楽しみ方が違うなーとは思った。

シャニマス

樋口円香

 配信見ながらシャニやってたら樋口円香のWING優勝できてしまった(スクショ撮り忘れ)。しかしPドル風味が強くなると微妙だな……。浅倉透をアイドルの世界に引きずり込んだプロデューサー、どう考えても悪の権化としか思えないのでそういう感じの読みをしたくなってしまう。

天井あるじゃん

 なんかシャニマスのガシャには天井がないと思いこんでいたけど、調べたら結構前から普通に実装されているようだった。見たいシナリオを見たいと思ったときにすぐ見れない仕様は全然好きではないのだけど、天井があるなら引けないのはプレイヤー側の責任も大きくなるな。今まで勝手にないと思いこんで嫌悪感を抱いていたことをやや反省。

 というわけである程度真面目にシャニマスを見る気になったので、イベントコミュをぽつぽつ見たり。Straylight.run()が良かったな。芹沢あさひという異常存在を隣に配置された黛冬優子の立ち振舞いとしてなかなか素晴らしい描き方だった。やっぱりこのへんは『いなくなれ、群青』に近いものを感じてしまうなぁ。ピュアで理想的なキャラクターと、かなり対称的な考え方を持っているようで結局理想に惹かれているところがあるキャラクターの関係性。真辺-七草、芹沢あさひ-黛冬優子のラインな。

 失敗を通じて真辺(あさひ)側がこちら側へ歩み寄ってしまいそうになる。でもそれは七草(冬優子)側には許せないことであって、ピストルスターが穢れてなんてほしくなくて、こっち側の、理想とは程遠いやり方で、でも理想を守ろうとするんだよな……。

 コミュの細部に気になる部分はあったけど、全体的にStraylightへの高感度はかなり高まった。ユニット単位で見れば一番好きまであるかもしれない。一人なら三峰というところは変わらないが。

その他

 いつの間にか二次創作よりも語りが好きになってしまっていたのなんなんだろう。作品よりも自分の方に興味が向きがちということなのかもしれない。実際、作品の内容を深く汲み取るというよりも、「なんで自分はその作品を好き/嫌いだと思ったのか?」という方に意識が行っているのかも。僕が自嘲の意味を込めて「オタク」を自称することはあっても、「マニア」を自称することはないだろうな。それがどこまで悪いことはわからないが……。