昼から出社。ようやくTPEの気持ちがわかってきたかもしれない。勝手にアレンジしているのでなにか違うものの気持ちを錯覚しているだけかもしれない。
自分はロボット実物を触った経験が浅いので、必然的に机上の空論を言い出す側の立場になってしまう。「理想的にはこう立式するべきですよね」とか「こういうパラメータ設定が理屈と合ってますよね」とか。そのわりには背景知識・理論への理解が浅すぎるので、もっと数理最適化に詳しくなりたいところ。
漫画
笹乃さい『味噌汁でカンパイ! (7)(8)』
いやぁ参考になるなぁ。そうやればいいのかという学び。
好きな面はいろいろあるけどその中でもかなり単純な一つを挙げると、髪の長いキャラクターって漫画的表現で絵的に大きく動かせるからいいなって思う。
前から薄々察してはいたこととして、やはり主題を少し背景に隠すようにした方が全体として引き立つようなところはある。そうやって全景を作るんだ。
その他
能力的・技術的な限界というのはかなり前から、それこそ10年とか前から感じていたけど、最近は特に性格的な限界を思うことが増えてきた気がする。もちろん、やった方が良いことをやれないというのは以前と同じ意味ではありつつ、それがもう少し抽象的なレベルになっている。
自分はどうしようもなく触れる世界が狭いし、持てる考え方も少なくなりがちで、そういう中でなんとかやりくりしなきゃいけないんだということをもう少し考えないとな。
