日記

日記です

20230130

 出社。発生している問題が解けない。本質的に解けないのか、昨日みたいに自分がハマっているだけなのかわからなくて疑心暗鬼。

 最後プログラム終了待ちみたいな時間が生まれて妙に残業になってしまった。

競技プログラミング

 Streakを見てもRated Point Sumの傾きを見ても、「今が人生で一番競技プログラミングをちゃんとやっている」というのは間違いない。そういう中でARCでワーストパフォーマンスを出すって、本当にそういうことも起こるんだなぁ。成長がないとかその程度の話に留まらなくて、ここ5,6年でも出さないような結果を出してしまうんだぜ。

 しかし不思議と落ち込まない。なんなんだ。


A - ST and TS Palindrome

 昨日ちらっと解説見たけど、やっぱり難しくて1WA。取得範囲をミスっているのを直してなんとかAC。これはキツい。


G - Balance Update Query

 コンテストに開いてない問題でも、終了後Twitter見てたら普通にネタバレ目に入っちゃうので、あーそういう解法ねってなっちゃった。


 今後は、競技プログラミングにかける時間を減らす予定。今まで一日一問には考察時間1時間を与えていたけど、30分までにしよう。競技プログラミングは自分の「たくさんある趣味のうちの一つ」に過ぎない立場になってもらいたい。本当に趣味はたくさんありますか?

漫画

 「恋する乙女の直感」とか平気で言うし、それに誰も突っ込まないんだな。不思議な空気感だ。

 カノン・ヒルベルトの愚かしい愛おしさ。赤バラ王なら平気な顔してアイズを何度も殺すだろうに。


 あとがきで散々言い訳してでも描かなければならなかった展開。『愛に時間を』はパロディだと知りつつ、それでも良いタイトルだと思う。カノン・ヒルベルトのことを徹底的に考え続ける、それはやっぱり一種の愛だろう。


 一日二巻ずつという気持ちではあったが、流石に9巻で区切るわけにはいかなかった。

 愛に包まれているが故に全力で暴れられる駄々っ子のようなカノン・ヒルベルト。歳を重ねるごとに彼への愛着が増していく。

その他

 落ち込んではいないが、限界は感じつつある。競プロの能力をそのままエンジニアとしての能力に敷衍するのは間違っているとは思うが、でも根源的なところで僕が一人のエンジニアとしてやっていくには上限があるような気がしてしまう。

 あと、現職でそうなんだけど、上の発する方針に納得ができないことに結構耐えられないっぽい。「技術的に面白いことをやれてればいいやー」って割り切れない。

 そういういろいろもあって、今後のことはちょっと考えていかないとなって、少し思っています。