リモートワーク。19時まで触れないのに家にいると順位表が気になってしまいそうだから昼から出社したかったが、雨なので諦めた。それくらい。
AHCが終わってようやく書いて良くなったの開放感がある。この土日は本当になんの意味があるんだという過ごし方になったのが悲しいが、そういう気持ちを味わうためのコンテストでもある。
あと、AHCなんかはまさに「これ効くでしょ！ → ダメでしたー」を繰り返すゲームであり、それを久しぶりにやれたのが良かった。そして、それを振り返ると最近の業務プログラミングがつまらなすぎることに気づいて嫌になった。
なんか、説明しないとわからない、説明すればわかるかもしれない、みたいなものが好きなの流石にそろそろ止めないか。絶対にツッコまれるほど意味不明ではなく（なんでこれなんだろう……）みたいに内心思われているみたいな状況が楽しく思ってしまう。これでも徐々にわかりやすいものを好きになっているとは思うんだけど。
あとチャットでの文体が高校生の同級生をパクっていることが自分でも自覚できてなるほど感がある。少女終末旅行のあの感じとかも少し似ているかもしれない。
職場には本当に真面目な人もいて、英会話とか頑張るし上司の良いところも探して真似していくぞみたいなことになっているし、自分から積極的に動いてすごい勢いで物事を進めていくし、そういう人間には絶対になれないなと思いながら生活をしている。
いろんな人がいていい、と思って簡単に諦めてしまえることは良くないかもしれない。
