リモートワーク。謎の挙動の解析をずっとやっていた。一日かかる調査は大変だが、なんとかなったので良しとしよう。
最近は、根源的に自動車に興味がないという点で終わっているんだなということがよくわかってきた。そこにモチベーションがあれば、今やることが多少変わっても、必要性をちゃんと認識してやっていけるんじゃないか。それが無いから表面的にやりたいことをやれないとすぐグニャグニャになってしまう。
会社がどうなろうと興味ない、という状態から変わる日は来るんだろうか。ただ、短い年月で転々としていると、重要なポジションに就くことはできないと思う。要するに人の数でなんとかやるという道を取れなくなるわけで、そこをちゃんとわかって選択するならいいんだけどね。
競プロの問題に取り組んで、自力では解けなくて解説見て「あぁそういうことか」となる感覚。あれを言語モデルにも与えることができるだろうか。何も根拠はない感覚の話だけど、それは単なる対数尤度を勾配法で最大化すれば出てくるものではない気がする。
「わからない」という状態がしばらく続き、思いついたりなにかを読んだりして「わかった」という状態へ自分の中の内部的な何かが移行する。この時間の幅を持った変遷をまとめて「理解する」と呼称するのではないか。現状のTransformerがそういう内部状態をどこまで持っているのかがさっぱりわからない。
