今日はかなり長い時間F2-NeRFのリファクタリングをしていた。僕は細かくコミットする方だと思うけど、それでも50コミットなど行く日はそう多くない。
研究用のコードと、ソフトウェアとしてちゃんと動かすコードは、目的が違うので書き方も変わって良いと思っている。F2-NeRFの元のコードはグローバル変数を多用する仕組みになっていて理解するにはつらかったし、まだわからないところも多いけど、それがそれほど悪いことだとは言いたくない。だいたい、僕にはこんな難しいアルゴリズム書けないのだから、公開されていること自体がとてもありがたいことだ。
昼寝もないままであまりコンディションが良くない状態でコンテストに突入したわりには結果が悪くなくて助かった。F問題の変わったDPに気づけたときは面白かったな。こういうひらめきというものは、本当に制御できない。確率を上げるような鍛錬がなにかできるんだろうか。
明日ももう少しやっていかなければ。
