出社で疲れた。やっぱりこの分野ちょっと未来が無いのでは? って感じてしまうところがある。正しい方向に進んでいる気がしない。業務としても全然集中力が出なくて良くなかった。
音楽
出社で疲れていたから、華やかで元気な曲が来てピッタリだった。体験が良い。
リズムゲームをやらないと気づかないリズムがあってなんか悔しいな。そういう鳴り方していたのかー。
元気な曲聴くのいいなって思って自分のプレイリスト見たら鬱々としたものや感傷的なものばかりでスマホ投げ出した。
その他
帰り道とかで身の振り方を考えてしまいそうになる。まだ8月なのでまだ我慢だ。もう少し、もう少し。
正直、人工知能と社会の問題が思考実験レベルではなく真に問題になるようになっているところを目の当たりにできてすごく楽しく感じている。でも一方で、僕は絵を全く描かないし鑑賞者としても思い入れの少ない方だと思うので、余所のてんやわんやを面白がってみているだけの性格の悪いやつでもあるとは思う。
直接的に飯の種に関わるというレベルの問題になる人もいるだろうし、そうでなくてもアイデンティティに関わる話にもなる人は多いだろうし、興味本位だけで首を突っ込むのは怖いところだ。
自分はやっぱり自分の立場があるので、逆に人工知能開発者の方にヘイトが向いて立場が悪くなったりしたら困る(?)かもしれないなぁとかは思うが、今自分がやっていることはあんまり人工知能関連とも言えないのかも。
職業とかアイデンティティという観点では、ソフトウェアエンジニアAIもいずれ出てくるだろうが、僕レベルのソフトウェア・エンジニアリングが自動でできるようになったらそれはもう世界がグチャグチャになるだろうとは思うので、そういう意味での安全圏を目指しているという気持ちもある。
実際どうなるかはともかく、現状として多少の安全を感じている側がなんか言うのは品がないというのが僕の考え方なので、あまり大っぴらに言及する気にはならず、でも楽しんでいることは否定できない。そんな感じ。