出社の日。朝、パソコンの不調に対処してたらよりヤバイ不調を生み出してしまって以降大変な一日だった。途中でダブルブッキング的な予定もあって申し訳なくなりながら、パソコンの方も環境がメタメタになってなにも作業が進まないし半泣きになりながらやっていく感じだった。
パソコンは難しい。OSに近いソフトウェアは特に難しい。Linuxみたいな複雑なシステムを人間が作り上げたことってほとんど奇跡のようなことに思える。
最終的にOSクリーンインストールということになって、20時半まで残業。ここ1週間くらいはずっと残業なし(リモートの日は出社時間分1時間早く業務開始している)だったけど、今日に関しては自分が悪いので当然。
家に帰ってご飯食べるともう22時過ぎているし今日はなにもできないな。別に時間あってもやることはApexぐらいなので良いんだけど。もっと仕事を好きになるべきなんだろう。多分仕事と寝ること以外なにもしなくて良いんですよ。
まぁ、なんのために生きているのだろうとか思わないわけではないけど、それがそこまで深刻な話だとも感じられない。なんだかんだ、僕はまだ自分が老衰で死ぬとは思っていない。自分だけが死んで、他の人類が生き残るような状態は上手く想像できない。全員人工知能に殺戮されて、そういう世界の終わりの一つとして自分も死ぬのだと思っている。これはただの願望です。
自分を殺す装置、システムを構築するというのは城平京がよくやることだなと思ったりした。自分が作った(プログラム等に関わった)人工知能に殺されるのは一つの夢だが、まぁ現実にはならなさそう。データ提供やパーソナライズが施される程度の関わりがある人工知能に殺されるというのならまだ現実味があるだろうか。それでもやっぱり見知らぬ人工知能に殺される可能性の方がよっぽど高そうだけど。
