エルデンリング
- 霊喚びつむり : 3体目出てきたときはマジで焦った
- 黄金樹の化身 : 分裂なんやねん
- 火の巨人 : つまらなすぎるのになかなか倒せなくてしんどかった。行動が遅い、こちらの行動阻害が多い、戦っている間で敵を追いかけて走っているだけの時間が長いという点が好きじゃない。英雄のガーゴイルもこういう要素が多くてやばかったけど、火の巨人の方が倒せないと進めないという点まで考慮してワースト1かもしれない。
ちょっと酔った感じが合ったので2,3時間で短めに切り上げた。次の神肌のふたりがまた使い回しボスで、えーって感じ。わりと使い回し多いな？ とりあえず難しくするための2体同時も多いし、ちょっとボスの質はイマイチじゃねって感じたり。今のところ明確に面白かったボスってマルギット・モーゴットくらいか。結局エルデンリングはダークソウル4であって隻狼2ではないんだよな〜という10回目の愚痴。
自分が求めているのは結局(1)途切れないスピード感のある動作の連続で(2)自分の行動が徐々に最適化されていくこと、あたりなのではないかと思い至り、ならもう音ゲーやってりゃ良くね？ という気分にもなってきた。
読書
青春小説と文芸作品の中間みたいな作品だった。この前もマッチングアプリ的なものが出てくる小説に突き当たったし、そういうものが身近なものになっているのだなという雰囲気を感じる。群像劇的な作りにはなっていたけど、一番気になるのはやはりそういうオラクル的ITサービスとの距離感に振り回されるキャラクターだったか。そこをもっと深めてほしかった気もするけど、まぁまぁまぁ。
その他
競プロの力が明らかに落ちているのを感じる。業務でプログラミングしているとは言っても、そこまで頭を使わないものが多いし、この1年間で真剣にものを考える頻度が減っていそう。能力低下を受け入れるか、抵抗するか。もう諦めているのが大半なところなんだけど。
