ゲームしたり漫画読んだり小説読んだり。
エルデンリング
- 神肌のふたり(倒せていない) : 複数ボスなので攻撃タイミングがめちゃくちゃ少ないし、逃げ回っているだけの時間が多くなるこれを、フロムは面白いと思って出してるんですかね? 気が合わね〜。今のところワースト3。火の巨人であれだけ嫌な気持ちになった後のこのボスはかなりつらい。スキップしたいよ〜。
- 死の鳥 : 死の儀礼鳥みたいなやつは先に出会っていたけど、もとのやつもいたのか。まぁレベルが違うので一回目でさっくり。
- 神肌の使徒 : 単独でもいたのか。余裕過ぎる。それが2人になった途端っていうのは、なんか釈然としないよな
- 神肌の使徒(ケイリッド) : え、また!? 負ける要素なし。もらえるルーン多かったな。
宿将ニアール : 超丁寧に戦って3回目くらいで。取り巻きの方が強い
神肌のふたり(倒せていない) : 再挑戦。単体だと弱いっていうのがわかっているのもモチベーション上がらない。負けた時に「この敵強い!」って思えないとやっていくのがしんどいんだよな。道中がウザいのもあってワースト1かも。
萎えて3時間くらいでやめた。
漫画
円居挽が言及していたから読んでみたけど、なんか妙なノリの漫画だ。
気合いが入っている。
小説
4ヶ月ぶりくらいにまた第一部だけ読み直した。やはり、とても素敵な物語だ。上手く言葉にできないんだけど、でもまさにそういう上手く言葉にできないことについて描写しようとしている作品なんだから、それで良いのかもしれない。
世界はいろんなことがあって、自分の弱さは変わらないままで、どうすればいいかは全然わからないまま。僕は何かを間違えているという感覚だけがあり、では具体的に何が間違っているのかはさっぱり見当がつかない。そして、きっとそれについてわかりたくもないんだろう。
何かを、あるいは自分の正しさを、確信するようにはなりたくない。だから僕はずっとこのままなんだ。どうしようもなく、完全に自らが望んだままに。
それってやっぱりしんどいことだよな。この先さっぱり信じられることがなく、疑いばかりで。
その他
なんかもっと手軽に楽しめる作品を読んでいくつもりだったのにうっかり河野裕に手を出してしまったのでガツンと食らってしまった。基本的に物語重視の作品が好きだけど、ときには停止した時間の中で安息を求める気持ちもある。
そういうとき、以前ならもっと二次創作を追いかけることに時間を費やしていたんだけど、今は自分の中で「これ」っていう作品がないのでそういうこともできなかったり。