今日もコンピュータ将棋の細かい修正をちょこちょこ入れるなど。Google Colab Pro+（月額5000円）にも再加入してそちらで回し始めることもした。山岡・加納本の出現によって、コンピュータ将棋というのは計算資源が比較的要らないジャンルに変身している。画像とか言語やるよりも圧倒的に手がつけやすく、勝敗という最終的な指標もかなり明確めなものなので「どう評価すれば良いのかわからないよ〜」ということもない。やることが決まりにくい人にはオススメなんですね。
夜は会社の人とオンラインでゲームをする会に参加していた。人狼ゲーム、みんなが謎の作法に従っているだけで本当はそういうセオリーなんてものは成立しないのでは、という主張を見たことがあって、反感を買わない程度には変なプレーをすることを心がけている。まぁなんか、総合的に考えて別に好きなゲームではないね。
できるだけ日々淡々と生きることを心がけていてあまり季節イベントのようなものには触れないようにしているんだけど、年末に「この一年で読んだ小説・漫画などを振り返る」のは恒例行事にしている。今年も途中までやってみたところ、やはり読んだ量が少ないし、特に一回目として読むものがとても少なかった。以前読んで面白かったという記憶があるものを再読してばかりで、チャレンジ精神の欠如を感じる。
こういう問題に対して、心がけだけでどうにかしようというのは筋が良くないとは思う。なにか仕組み的なものを導入しないと、気持ちはすぐ萎えるものだ。でも、どうすればいいのかはよくわからないな。
