日記

日記です

20210209

 書くべきエントリーシートを放り投げてやるコンピュータ将棋は楽しいかい?

 今日で一通りコンピュータ将棋についてリストアップしていたやりたいことはやり終えたか。つまりネタ切れということ。

 やっぱりコンピュータ将棋は計算資源がないと、つまりお金がないとやっていけないところはある。そんなところで勝敗が決まってしまうゲームからは離れて、たとえばマラソンマッチをやるっていうのも選択肢として全く無いわけではないが、性格上の問題がなぁ。どうにも一つのプログラムを数年単位でじっくり作っていくのが好きな方なので。


 「断絶を超克しよう」とお題目を唱えるのは良いが、実際のところTwitterとかを見ていて本当に理解し合えなさそうな人の言動を目にしてしまうと、それがいかに困難なことかというのが思い知らされる。ネタバレを全然気にしない人とどうやって仲良くやれと? いやこれは冗談でこんな些細なレベルではなくもっと本質的な性格の違いを見て思ったことなんだけど。


 できるときはできてしまうのだろうから滅多なことは言うべきではないとは思いつつ、でもやっぱり就職できる気がしない。最近はもう「あれ、次の4月からっていうこと?」みたいな反応をされることが多くなってきた。未だに決まってない人間がこれから決まるなんてことがあるだろうか、いやない、とも限らないだろうけど。

 生きていくための努力をする気が起きない。このままやっていけなかったらどうなるのだろうと不思議に思うところもある。その不思議さというのは、たとえば他愛のない会話をしている中で突然目の前の人を殴ったらどうなるのだろう、というあれと似ているもので、実際は起きないものへ想像力が手を伸ばしただけのことだとは思う。が、実際に目の前の人間を殴ってしまう人だっているんじゃないか。自分がそうでないと証明するには、殴らず場を終える以外に道はない。