日記

日記です

0919

競技プログラミング

 今日の一問。2時間40分かかる地獄回でした。セグメント木の気持ちがわかってきたか? 錯覚かもしれない。

 こういう方針を考えてあとはデータ構造で殴って高速化して勝ちみたいな問題はもう一段レベルアップしないと解けない気がする。

コンピュータ将棋

 時間が経つと学習が崩壊し始める。これをなんとかしないと何もできないんだけどなぁ。原因を探さなきゃいけないんだけど、どう可視化すればいいものか。なにもわからん。

 とりあえず棋譜をファイルに書き出してどんなことになっているのか確認することにしてみた。むしろ今までこれしていないってなんなん? 僕は本当に根本的なところで性格が雑。

ゲーム

 ダークソウルはセンの古城をクリアしてアノールロンドへ。これまためちゃくちゃ難しそうな雰囲気がぷんぷんしている。ボリュームも結構ありそうだし、まだかかりそうだな。

その他

 B3の人が一人研究室見学に来た。まだ研究室選択なんて結構先なのに覗きに来るということだけあって真面目な人だった。真面目な人の応対は僕には無理ですね。僕は技術力を鼻にかけたちょっと生意気な人間を抑えにいって返り討ちにあう役をやりたい。

 自分より明確に強い人間が身近に一人はいて欲しい。研究はどうしても独自性を求めるものだから同じ軸での評価がしづらい。論文を通すの通さないのっていうのがあまりゲームとしてルールがよく整備されたものとも思えなくて、根源的に未知なものを明らかにしていく工程に楽しさを見出さないと研究をやっていくのは厳しいのでは。ところで僕にはそれが……。

 競技プログラミングもコンピュータ将棋も中途半端なままであり、中途半端な人間でも生きる資格はあるだろうと思う一方、まぁ生きているだけではな、という気もする。

 同じ人類というくくりで物事を見るのはどの程度正当なんだろうか。「僕とウサイン・ボルトの類似度」と、「僕と自動車の類似度」は大差ないのでは。