今日はあまり作業ができなかった。最近上手く寝れていない。良くない。思ったように作業できないと落ち込んでしまう。
自分のツイートに対する反応(いいね・リツイート・言及など)がないフォロワーって本当に自分のアカウントを見ているのかよくわからないし、次第に意識の上から消えていってしまう。でも自分のツイートが意識していない人に見られるという状況がすごくまずいことだとときどき感じる。文脈が通じない文章を生んでしまいそうだし、それが様々な不幸を生むような予感がする。それはまぁブログについても同じことだけど、長いだけまだマシだとは思う。
信頼できる人にだけ読んでほしいという気持ちが強い一方で、信頼できる人を増やしたいとも思っていて、同人誌や歌集には旅に出てそれぞれ信頼できる人を見つけてほしいと思っている。特に報告は要らないので。
— 予言 (@suzuchiu) 2020年7月2日
ボーイミーツガール
ボーイミーツガールというのは、キャラクターの持つ情報量と読者の持つ情報量を一致させられるので強いんだな。たとえば登場キャラクターが全員幼なじみだったりすると、読者には知らない過去があり、そのギャップを描写するのが難しそう(情報を共有している人同士のコミュニケーションはいろんな省略を含むはずで、共有していない人から見ると意味不明になったりする)。まぁよく考えればこれも平田オリザ『演劇入門』に書いてあったことだ。
動画
気になって見てしまった。3Dで歌を歌うのってあんまり好きじゃないと思っていたけどこれはかっこよかった。しょっぱながSiMのKiLLiNG MEだったとか、セットリストの中にいくらか知ってる曲があったから個人的に上手く入っていけたのも大きかったかもしれない。
感情が昂ぶったらスクリームって出てくるものなんだよなという気分になった。だから僕はスクリーモ系が好きなんだ。
完全に石を裏返して虫を眺めるみたいな遊び方だけどこれもつい見てしまった。まぁ難しそうな問題ではあるが、やっぱり「配信のルールを定める」というのは個人的にはあまり良いことのようには思えないな。
視聴者を教育するというのはほぼ現実的でないように思えるので、総体として見て数理モデルみたいなものを考えなければいけない気がする。各視聴者は民度を保持していて、配信の民度は各視聴者の民度の平均で計算されるとする。また各視聴者は許容度も持っていてが外であるとき視聴者は離脱する。毎日数%くらいのランダムな視聴者が新規参入するとしたとき、民度がどういう振る舞いを取るのか、みたいな。これに対して配信者がルールを導入し、民度以下の視聴者の参入を拒否した場合に振る舞いが劇的に良くなったりするのだろうか。数理モデルを構築して意思決定する手法みたいなのを一度はちゃんと勉強してみたいが、してみたいと思っているだけ。