午前中は寝ていて、午後は小説を読んで、プロ野球を観て、AGCに出て終わり。
小説
- 作者:アガサ・クリスティー,羽田 詩津子
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
ミステリをちゃんと読んでいこう企画。有名ネタが使われているらしいという事前知識があると途中で気がついてしまうけど、やっぱり質は高いからこれが金字塔となったのも納得できる気がする。
その他
AGCが遅くまであったのであまり日記を書く時間がなく、内容が少なくて寂しかったので以前書きためていたものを貼っておく。
これは主にYouTubeを見ているときの印象として、再生数とかチャンネル登録者は容易に10倍、100倍、それ以上、などの差が発生する一方で、実質的に動画の中身(面白さ)に10倍、100倍の差があるわけではないんじゃないかと感じたりする。
物理的な制約があるよりもインターネットだとより寡占的になってしまうのかもしれないとちょっと思った。つまり、説明を書くのは面倒になったけど気分が乗って図を作ったのでそういうことで。
まぁこんな万人に共通な客観的面白さなんて成立しないでしょという気持ちもあるんだけど、一方で最近は「共通の話題にできる」ことの強さを感じることもあり、つまり人気を集めたものはそれ自体が人気になる要因になるのである程度の客観的な面白さになってしまうのかもしれないとか。
実際のところは推薦システムが良くないんじゃないかという気もしていて、人気コンテンツほど紹介されやすくなってまた人気度が上がるというだけのことなのでは? とか思わないでもない。YouTubeの関連動画が再生数低い動画に高い優先度を割り当てたりしたらがらっと変わるのかもしれないね。