午前中作業して、午後ミーティングで、夕方はシャニマスのガシャ更新を見ていて、18時からはプロ野球を観ていた。そういう一日。
プロ野球
とうとう開幕。今日は大瀬良大地の日だった。素晴らしいエース。
観ている分には守備側ってつらく思える。守りのイニングではどんなに良くても現状維持で、状況が良くなることってないわけだから。黒田あたりからの影響だと思うけど、ピッチングは辛抱だなぁと思うことが多い。
自分はなにもしていないなかで他人がプレーしているところを観て一喜一憂するっていうのは、本質的にギャンブルと変わらないんじゃないかとか思ったりしていた時期もあったんだけど、やっぱり選手がしのぎを削るところを見てなにか思うところがないわけじゃなくて、そこに違いはあると言いたくなる。言いたくなるだけかもしれないけど。
まぁしかし冷静に振り返ってみると、実はプロ野球の名場面ってあまり記憶に残ってなかったりするんだよな。贔屓チームが3連覇したわりには記憶に残っている試合とかがあんまり出てこなくて、僕のプロ野球に対する態度ってそんなもんかという感じもする。
とりあえずプロスポーツという興行が成立してそれで食べていける人が多い状況は好きだし、そのためにいくらかお金を払うのは全くやぶさかではない。とにかく開幕されて嬉しい。そういう感じで。
その他
コンピュータ将棋や競技プログラミングやプロ野球観戦や読書やゲームなど、とにかく少しでも虚無から目を逸らせるもので生活を埋め尽くし、身体の機能が停止するまで逃げ続ける。そういう人生なのだなぁ。
