相変わらず在宅ではさっぱり集中できない。作業時間を雑に計測していたんだけど、今日は30分4セットの2時間くらいが限界だった。このペースでは厳しいな。
昨日は落ち込んでいて変なことを書いてしまったが、結局それでもやるしかなくて、10-0で負けているところから適当にやったためにさらに10失点して、最終スコアが20-15とかになったとしたら、それは本当に惨めなことだと思う。「あそこからでもちゃんとやっていれば勝ててたのに」となる苦痛を想像すれば、それを回避するために見合うくらいの労力は払おう。城平京がときどき作品で言及しているあの精神でもある。
まぁあとは、結局痩せ我慢だけでなくふざける精神もなんとか持ってはおきたい。辛抱と"おどけ"の2つを上手く使い分けてね。
漫画
少しずつ買って読んで3巻まで来た。それくらい。
その他
神が存在せず、我々には先天的に与えられた意味などない。そんな状況を"後から"意味づけしていくしかないというのが実存主義の立場だと思っているが、つまりこれはミステリ(特にワイダニット)なのではないかと思ったりした。実存主義的名探偵。
エンタメ的、創作的推理とかを考えていると後期クイーン問題が気になってきて、調べていたら城平京の『虚構推理』についてのいろいろな記事に突き当たったりした。そろそろ本格的に城平京に向き合うべきなのかもしれない。それが城平京からの巣立ちになるかもしれないとしても。