労。まぁ特に何もない。粛々とやるだけ。
発表練習として自分の声を録音して聴いたりしたんだけど、僕は別に自分の声を聴くのが苦手ということは無いんだなとは思った。別に好きではないが、これが嫌ではないのは意外だった。
他人に自分の文章を添削されることが異常に苦手であるのに対してここが苦手ではないのはよくわからない。自分の嫌なラインがどこにあるのか、このあたりのことについてはまだ全然把握できてないな。
まぁ「えー……」が多いのは直したいですね。そう思っていてずっと直らないけど。
結局いろいろな物語的設定よりも、キャラクターの確信のなさこそが重要かもしれないと思い始めている。僕は何もわからない。それをわかって欲しい気がしてしまう。うじうじするキャラクターになるとそれはまたそれで鬱陶しいとも思うんだけど。