今日はなんにもやる気が出なくて終わっていた。ベッドから抜け出せたのがまず12時直前とかで、午後はミーティングとかもあって完全に作業は0。修論も余裕というわけではないんだけどな……。
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CRカップ練習カスタムの見逃していたものを消化していっている。12/22の回は結構面白かった。
前半のWorld's Edgeマップで初っ端から戦闘仕掛けてくるvsAkaさんパーティーの戦いで試行錯誤しているところがまずが面白い。最終的に高所ガン有利なところで固まってるのに無謀詰めしてくるAkaさんもおもろいしそれで実際壊滅させられているのも……。めっちゃメンタル勝負だ。
そこを経て2:32:53あたりからの一戦がとても良い。そこまでのフラストレーションを爆発させるかようなめちゃくちゃ楽しそうな試合だ。
こういうApexの感覚、ポジショニングにおける頭の働かし方と、最終局面になって一瞬の判断を連続して迫られる感じは、僕がやったことあるものだとサッカーが一番近そうではある。現状自分がやってるApexはそこまで到達してないなーというのがちょっと残念ではある。野良ではどうしてももっと個人競技になってしまうので。
夜の散歩
ゲームにおけるとっさの判断とはまた違うだろうけど、論文を書いていたり就職活動をしていて思うこととして、やっぱり僕はかなり判断力が低いといか、優柔不断なところが大きいと感じる。どっちの文章構成の方が良いとか、どっちの進路・振る舞いの方が良いとか、そういうところがわからんわからんとなってしまって終わる。
なにかを決めることはそれについての責任を背負うことと同義のような感覚があり、それが嫌なのかもしれない。自分で良いと思って選択した結果として悪くなることは、自動的に悪くなることよりもより悪いと感じる。現実でも虚構でも「良かれと思って行動したことが結果的に悪く働く」話はいくらでもあるけど、そういうのがかなり苦手だ。自動化された不幸なら別にいい。事象の運命化による責任の回避は、しかし『名探偵に薔薇を』で直接的に批判されていたものではなかったか。
人生における幸福力を高精度で推論するAlpha人生が僕らの人生を評価して、行動ごとに評価値を示したらそれはまぁ鬱陶しいだろうなとは思う。でも現実的にそういうものができたら評価だけじゃなくて行動選択にも利用はされるだろう。そういえばちょっと前にAIによるマッチングサービスがどうのこうのという話があったような。婚姻は御免被りたいが、一方でAIにより自動化される人生というコンセプト自体にはそれほど嫌な印象は持たないな。嫌な印象を持たないことに対する違和感が全く無いわけでもないわけだけど。
