日記

日記です

20201202

 今日もまともに作業ができなかった。やるべきことができないと自分が嫌いになっていく。自分を尊敬できないとしんどい。こうやって自暴自棄になっていくのだろう。人生に対するやる気のなさというのは、言い換えれば自暴自棄である。

プロジェクトセカイ

 ガチャに東雲彰人☆4が来ているので一応回している。衣装付きではないが、まぁちょうどこのあたりで他キャラクターの☆2,3あたりを集めておかないと代わり映えがしなくて退屈してきたところでもあったので。しかし280連ほど回してまだ引けていない。300の天井は間近だがクリスタルは枯渇。ここからかき集めていって、ガチャ期間中に間に合うかな?

 クリスタルを得るためにサイドストーリーを開けていく。鏡音レン☆1だったりMEIKO☆2だったり、東雲彰人と青柳冬弥が他愛もないことを話しているのが妙に新鮮に見えたりする。鏡音レンが声変わりしたらどうなるかとか、このセカイというものについて不思議に思わないかとか、内容としては別にたいそうなものではないんだけど、なんかこういうのでいわゆる「質感がある」という印象を抱いてしまう。

 虚無と感じてしまう会話との違いはなんなんだろう。やっぱり単に僕が女性キャラクターが好きじゃないというだけの話なのでは? と思わないでもない。


 曲について。ウミユリ海底譚はなかなか好きだな。ボカロのn-buna曲を聴くのはこれが初めてだけど、こういう感じがメインなのかな。や、ヨルシカとしてもほとんど『君に晴れ』しかまともに聴いたことはないが。

 MV、キーボード役が必ずしもたくさん出番がある楽曲ばかりとは限らないので微妙にビジュアル担当みたいなキャラクター置いているの強い配置だなと思ったりする。あとは星乃一歌さんの容姿も(特に個人的な好みというわけではないんだけど)こういうロックバンドのボーカルという面から考えたとき「映え度」は結構高いなと思ったりする。


 イベントストーリーを見た。まぁ特に可もなく不可もなく。いや、正直に言えばそこまで面白くはなかったか。ユニットストーリーと対称的なやつをやろうということなんだろうし、必要なことではあるかもしれないけど、そこにあまり興味はないので……。

その他

 夜の散歩。物語の面白い・つまらないってどういうことだろうなーと思いながら歩いていた。僕は考え方の面白さとか、悩み方、解決の仕方の新規性にこそ多く加点をしがちな傾向にあるとは思う。でもそれって個人の経験に強く依存するものなので、客観的な話には全然ならない。「自分の感想から離れた作品の分析はしない」と心に決めていても、どこか普遍的な評価軸は求めてしまいたくなるものだ。