日記

日記です

20191226

 一人で居るのは寂しいかい?

 年内最後の出社。微妙に結果は出つつあるのかな。6月に発表という形にできるかどうか。帰り際、甲野さんからいたく感謝というか、別れの言葉を言われたのが寂しかった。いくらか申し訳ないと思われているのかな。申し訳ないのは僕の方だけど。

 研究室での飲み会。なんというか沈黙があれなので喋ろうとするのだけど、結局人に興味がないので会話が続かない。B3との顔合わせと言っても席が近くなった一人としか喋らないし。行く意味なかったな。次からはやめよう。精神がつらくなるだけだ。

 なんだろう、根本的に精神がダメなんだろうな。精神がダメ。上手く生きていけない。どうすればいいと思う? インターネットに希望を感じたい。しかし人とチームを組まないとやれることに限界がありそうだというのもわかる。プログラミングは計算機の力を借りることで一人の力を増幅してくれるが、それでも人々が強調する力には勝てないようにも思う。そういう限界を打ち破ることができるならそうしたい。こういう世界観はセカイ系的世界観なんだろうなとは思う。

 人と話したいのか話したくないのかはっきりしたい。しかしそれらも含めて僕だという考え方もそうだろうなとは思う。そういういろいろを考えているうちに何もできなくなる。はっきりとつらいことだけはわかるが、救われ方は知らない。他人の伸べる手すら振り払う人間がどうやって救われることができるだろう。