午前中に買い物に行ったけど、やっぱり店の中で歩き回っただけでなにも買えないまま帰ってきた。もうコンビニ・スーパー以外での買い物が苦手なのはいいから、学習して通販だけに絞ったらどうなのか。通販はそれはそれでダンボールの処理とかが面倒と思ってしまう。救いようがない。
皿とか割れたままなので紙皿を買ってしのいでいるが、それもなくなりつつあるし、服ももう少し買い足した方が良いと持っているし、ヘッドセットも耳のクッション部分がボロボロになっているのでどうにかしたい。でもそういうの全部買えない。なんでだろう自分でも本当に不思議だ。
小説
にのまえあきら『無貌の君へ、白紙の僕より』
後半からめちゃくちゃ文体(?)が苦手になってまともに読めなかった。むりやりページをめくって、読んだということにしよう。最近ちょっと文体での拒否反応が出るようになってきてしまったことを感じる。そういうのもあって漫画よりになっているのかもなー。
漫画
帯屋ミドリ『今日から始める幼なじみ (6)』
平和で良いことです。
小骨トモ『それでも天使のままで』
ここまで人間不信を極めていると、自分はそこまでじゃないなと感じる。そういう極端なものを見て自分の立ち位置を修正する動きは、なんだかセンサの取り付け位置をキャリブレーションしているような気分だ。微妙なたとえ。
松田舞『放課後帰宅びより (2)』
俺は弱い。一つに詰め込むのを天丼するのなんか面白かった。ヒロインのファムファタ度が高い(主人公(?)に比べてそちらの心理描写が少ないので必然的にそういう見え方になる)。などなどのことを思いながら読んでいたら最終話で少しやられてしまった。どれだけベタだとわかっていても、こういう「全然表に出してこなかった痛みがこぼれ出るシーン」は好きだな。
日常ものでも着目するところに味があるとこれだけ面白くなるというのは不思議だ。良いシリーズ。
音楽
ここ数日はappyのアルバム『思春期』とか『Thunderbird』とかを聴いている。『機材』とか『マッカリトース』とか、謎のセンスがある。でもappyの中でなら『世界中の花束よりも』が一番好き……と前向きな感じで言えたらいんだろうけどね。そんなことはない。じゃあ、『少女、それから。』で。
その他
競技プログラミングってなに? なにも解けないけど。というか集中力が最後まで保たないけど。