リモートワーク。特になし。
漫画
小林有吾『アオアシ (1~7)』
6巻まで無料だったからほんの気まぐれで読み始めた。自分はスポーツ漫画がそこまで好きじゃないのに、なんか面白く読めてしまう。
6巻から7巻のコンバートのくだりは作りが良いかもしれない。主人公のフィーチャーされる特性がFW向きっぽくないからどこかで変わるんだろうなとは思っていたけど、作品としても紹介できるサッカー知識が増えるのでやりやすいんだなぁ。
でまぁ現代的な偽SBと。でも2016年ってことはこれ10年前の作品なんだ。それを考えると結構先進的だったのかな。
その他
競技プログラミングのレートが頭打ちどころか減少傾向にあるという事実を前にすると、やはりプレイヤーとしてずっとやっていくことは無理なのではないかと思ってしまうところがある。そういう逃避感も相まって、ちょっとマネジメントの立場についても考え出してしまっている。逃げの態度で向かうと結局良くない気はするが。
マネジメント業務の中で、内向きのことはそれほど苦手ではないのかもしれない。チームビルディングとか小さい範囲での業務効率化とか。でも外向きの、チーム同士での折中的なところは結構嫌に感じる。そこをちゃんとやれないと作業量がとんでもないことになって破綻しそう。
なんかなー。こういう考えが浮かび始めているっていうこと自体がすでにちょっと嫌だ。どんどんなりたくなかった姿に近づいていく。