実験。炎天下の中での作業となって、とても暑くて異常に疲れた。行き帰りも、電車内に人が多くて精神的にもつらかった。人間がたくさんいるという事実を目の当たりにすると人生が嫌になってしまう。僕はもっと小さい世界でしか生きられない。本来これは徐々に慣れていくものだったんだろうけど、セカイ系に傾倒しているうちにそういう時期が過ぎてしまっていたらしい。
これだけ苦労したのだからこの実験になにか意味があってほしいと思ってしまうが、実際は全く以て無いんだろうな。自分の力でどうにかできることなんて一欠片もない。
そういう話とは別に、昨日今日と細かいミスを連発していて落ち込んでいる。注意力ってどうにかできるものでもないと感じるので、低下されると困る。
帰宅してからも顔にずっと熱が残っている感じでグッタリしていた。
漫画
道満晴明の中では特に好きでもない方の作品だけど、今はこういう距離感が良かったな。
