業務のモチベーション落ちすぎていてひどい。
業務後は、見ず知らずの某大助教の人に数日前にいきなりメールしてアポイントメント取っていた面談があった。なんか、博士課程が教育システムとして優れているということはなくて、あぜ道を自力で踏破させると必然的にバリタリティを持つ人しか残らないという印象だった。
競技プログラミング
わかんなかった。なにこの異形ダイクストラ。まぁNG条件がある問題で2番目を考えるというのはある種の典型だとは思うけど。
乱択解法も面白いな。
その他
他人に相談するという動きができたこと自体は良かったと思う。でも迷いが晴れたわけでもない。まだまだ苦しい日は続くか。
自分のやってきたことを他人に説明するとき、将棋ソフトと競技プログラミングが大きな軸になることは間違いない。これらは両方とも熟考や試行錯誤を必要とする共通点があって、僕は人工知能にそういう思考ができるようになって欲しいのだろうという気持ちは改めて感じた。思考時間を長く与えるほど(木探索に頼らずに)強くなってほしいし、一度自分の書いたコードがWAになることから考え直して修正することができてほしい。
僕から見ると僕の考え方は当たり前なんだけど、他人からすると「コダワリ」ポイントに見えることもあるようで、博士を目指すならそういうものを大事にしていくべきなんだろう。目指すならね。
その他、こういうのやってみたらー? と言われたので従ってみたが、まぁ特に。
内向的で慎重なのはそうだろうし、それ以外は特にどちらでもないね。