日記

日記です

20220824

 リモワ。他人とやり取りすることが根本的に苛立ちの原因なのでどうしようもない。

音楽

 sasakure.UKはアルバム『トンデモ未来空奏図』をわりと何度か聴いたのでどういう曲を作るみたいなのはある程度わかっているつもりだったけど、その中でもあえてこれがゲームに収録されるのか、と思ったらなんらかのコラボだったらしい。流石にか。


 Easyの時点で「ん? ノーツ多くね」とはなったけど、Hardの時点でLv.23とかいう異常な自体になっていたしフルコンもできないという。まぁ流石にHardは何度かやれば大丈夫だと思うけど、Mas解放はちょっとキツそう。

読書

 まぁやや子供向けの本だったし、思ったよりも相当短かった。電子書籍だと長さわからんのでそういうことがある。

 なんでこの本読もうと思ったか、というのが重要なところなんだけど、寝る時にオリジナルの虚構世界の虚構キャラクターについて妄想することがあるんだよね。こういう習慣が始まったのは半年前からか、1年前からか、そんなもんだとは思う。あぁでも昔は二次創作的なものでそういうことを考えていたわけだから、そう考えるとかなり長いのかも。

 その虚構キャラクターは別に文字とか絵に起こして他人に伝えたいとかは思わないから、イマジナリーフレンドとか、そういうものに近い。虚構世界に自分が登場するわけじゃないので、「うちの子」がやっぱり一番適当なのかな。

 まぁそういうのはどうでも良いとして、そういう虚構キャラクターについて考えていると、僕はどうにも「幸せいっぱい!」といった精神については上手く考えられないから、不幸なことを一つや二つ起こしてやろうとか思うわけだ。たとえば、交通事故かなんかで片足を失うとか。

 この、キャラクターを勝手に脳内で不幸にするという、残酷さというか、勝手さというのは恐ろしいし、やはり少し居心地が悪い。その世界に自分がいることは許されないだろうなという感覚になる。

 でも好き勝手にできるというところこそが虚構の価値なんだよな。それはたとえば、将棋において歩という駒が最も弱いからこそ使い勝手の良い場面が生じることと似ていて、価値がないという価値があるという逆説。逆説を愛せ。そして愛すな。