卒業した高校から毎年送られてくる会報を読んでいた。なんだかんだ人が多い高校なので現在それなりの立場にある人もチラホラ居るようだ。そういうやる気に満ち満ちた人の文章を読むと多少感化されてしまう面もあるが、しかしそういう仲間意識こそ僕が立ち向かうべきことでもあるようには思う。
でもあの高校はそういう人達だけのものではない。自分のようなやつも居た。それが多少でも意味を持っていると良い気がする。
夕方には実家を発った。過去の振り返りとか感傷は終わりだ。
読書
面白かった、けど、あの上巻からこの下巻になるのはさっぱり予想がつかねー! けど、面白かった。という、そんな感じの揺れ動きが激しい小説だった。読む人によっては相当感じ入るところが大きくても不思議ではないし、自分にとってもこれはかなり印象に残る一作になりそう。
こういうのを上手く見つけてこれていなかったというのは問題で、本の探し方を見直していかないといけないなと思わされる。
音楽
これは完全に初聴だった。なるほどねぇ。
セカイ版も少し気になるところはあるかなーという気はしたけどまぁそれはそれで良かった。
その他
なんかその後も多少音楽聴いたり文章読んだりして、いろいろ難しいなって感じがする。まとまったらまた書く。