出社。業務がちょっと穴掘って埋める感じになっており、端的につらい。
競技プログラミング
49分で自力AC。やっぱり古い問題は簡単だな……。
一目、平面グラフとかそういう有名問題っぽいな〜と思ったけど調べてみるとちょっと違うらしく、諦めて問題を考えると性質に気づく。気づいてからも実装にわりと時間かかってしまったが、stackに詰めたり出したりすれば楽だった。そういう操作ちょっと苦手感ある。
出社で時間がない日に簡単な問題が来るのありがたい。
某件
『恋と呪いとセカイを滅ぼす怪獣の話』について
— MF文庫J編集部@毎月25日発売! (@MF_bunkoJ) 2022年11月14日
MF文庫J編集部よりお詫びとお知らせhttps://t.co/shTr65xVbN
回収までいってしまったか……というのが素直な感想。少し重い決定である気もするけど、仕方ないのかもしれない。
経緯の説明として上記や、
『恋と呪いとセカイを滅ぼす怪獣の話』についてのお詫び pic.twitter.com/ABVOLK1N31
— さがら総 (@sou_sagara) 2022年11月14日
に嘘はないと思うし、悪意のないミスなんだろうけど、作家としては致命的なミスなのかもしれない。さがら総が自分にとってものすごく好きな作家かというとそこまでとは言えないけど、ロリフェラトゥは良かったし今作も面白かったし、複雑な気持ちだ。
というか、おそらく自分が一番気にしているのは、この話題を受けてややふざけ気味に当該作品を読みにいった点だと思う。本人からしたら重い話であるのは当然だろうに、ちょっと軽い気持ちで良くないノリをやってしまった。そういうの、好きじゃないはずなのにな。
変な感じに精神的ダメージを受けていたけど、河野裕もすぐこれに言及してくれていて、それで多少楽になった。
この件に関して、私の姿勢は一貫して「経緯の説明に納得したので、問題視していない。書籍を回収する必要は感じない」なので、ちょっと残念な結果ではあります。
— 河野裕(文章の方) (@konoyutaka) 2022年11月14日
たぶん新潮社も怒ってなくて、さがら総先生とMF文庫のお考えなんだろうという理解です。
なのでまあ、私が口出しすることでもない。 https://t.co/IrVcN4whek
まぁそうだよな……。決定は少し重いと思うが、本人らがそう決めたならそれを尊重するしかないか。
好きな作家のツイートを恒常的に見たいとは思わないので、普段から河野裕のアカウントも視界に入れないようにはしているんだけど、こういうときにすぐ発信を確認できるのはやはり良い点と言うべきなんだろう。
回収って、電子書籍で買ったものはどうなるんだろ。勝手に消えたりしたら、しょうがないことだけど、寂しいな。
さがら総、これを最後の作品にはしてほしくないぜ。僕のためにも。