日記

日記です

20220731

 今日も午前中は起き上がれなかった。昨日もそうなんだけど、午前中というか13時過ぎまでずっと倒れているのでちょっと状態の悪さを感じる。でもここで「こんなんじゃダメだ」とか「もっとやれるはずだ」とか思うと一瞬で心を病んでしまう気もしている。それとも、こういう怠けをすぐ正当化するのが自分の甘いところ?

 午後はだいたいプロセカやってた。

プロセカ

 ガチャも邪悪と言えば邪悪ではあると思うけど、自分としてはダラダラと終われない物語の方が気になる。(もちろん、カードに付随するストーリーが読みにくいという意味ではガチャの邪悪性とも重なる部分はある)

 やっぱりそういう意味ではニーゴが一番気になるところで、苦しみを持つことがユニットとしてのアイデンティティになっていてそういう曲が似合うようにデザインされた存在のように感じるので、原理的に物語として救えない、解決できないという構造になってしまっているのではないか。

 昨日読んだストーリーでも出てきたセリフだけど、たとえば暁山瑞希のそれが「キャラ付けなんじゃないの?」って、作中世界では一蹴されるべきことかもしれないが、メタ的には正面から向き合う必要がある話なのでは。

 まぁやはりストーリー・キャラクター描写面には不安が大きい。のめり込むには不安定過ぎる。リズムゲーム + おまけ程度に考えておくのが良いのではないかなって、とりあえずは。


 アイスドロップも収録されていたんだな。普段Spotifyでわりと聴いている曲だったので、オーという感じではあった。(ジャケット絵が違ったのですぐには気づかなかった)

 ボカロ版を先に聴いて馴染んでいるとどうしてもセカイ版には違和感を抱いてしまう。逆もまたそうかもしれない。結局慣れの問題ではあると思うので、しばらく聴いていれば気にならなくなっていくのだろうけど。