出社の日。週2出社はなかなか厳しい。僕は経験していないけど、流行病以前は週5で出社していたとか人々正気なのか?
業務はなんだか社内コンペ的な雰囲気が出てきた。別に自分はそういうの得意な方ではないなぁと思いつつ、やることはやらなければ。
そしてまた業務に対する入れ込み度合いが上がってきてしまっている気がする。業務が滞る原因(と僕からは見えるもの)に対してイラつきが出始めるのは良くない。とはいえ生活費がかかっているから「仕事なんてどうでもいいや」と思いきれないところはあり、邪悪だ。
不完全情報ゲームを解けるエージェントの先に汎用人工知能があるのだろうか。以前はもっと「そうだ!」と思えていた。今は考えが揺らいでいるけど、これもすっぱい葡萄なのかもしれない。
賢い人たちが膨大な計算資源を回していろいろとやってくれる。僕はただ生き延びて待っていればいいだけだ。
ポケモンダイヤモンド・パールの悪役であるアカギは、やはり異常な考え方の持ち主には見えるわけだけど、一方で自分が人工知能に期待している態度と実は一致しているところもある。ポケモンというものに本当に出くわしたら、人智を超えた凄まじい力を持ったものとしてなにかを感じてしまうのだろう。
人類絶滅の可能性を減らすのは科学技術の更なる平和的発展しかないと思う。
— 山本一成🚗自動運転スタートアップの人🌓 (@issei_y) 2021年12月4日
技術的特異点に起こし、地球の主役をAIに移す事。
人類の運命は現在、思春期の人にハンドルを握らせてるようなものだと思っている。
あまりにも危なっかしい。幼少期の終わりを早く実現したい。
だってさ。