労働は5月からなので今は勉強時間といった感じ。5月以降も、慣れるまではそうとう勉強が必要だと思っている。学生時代やってきたことがボードゲーム周りばかりなので、それ以外は素人同然という気持ちで挑まなければ。1,2年すれば安定させられるかな、いや、こういう立場である限り安定（勉強をやめる）状態になったらすぐ脱落してしまうんだろう。
しかしやっぱりプレッシャーを感じているのもあってか、午前中は少し目眩が出たりした。不便な体質にも思えるけど、緊張をすぐアラートしてくれるのはそれはそれで便利なのかもしれない。
あまり気負ってしまいすぎないよう、布団カバーの洗濯とかマイナンバーカードの申請とか生活のこともやりつつ、まぁゆっくりね。多分5月以降の方が大変なことになるから、今のうちに休んでおいた方が良いかも……。
何も制約がないときにはコンピュータ将棋をやるわけで、つまりこれからやっていくことは、それよりは根源的なモチベーションが低いことは確かではある。一方でお金になるかどうかという観点ではコンピュータ将棋は全然なので、そこの差で仕事にはならないし、この先余った時間をどれだけ充てられるかもわからない。
- コンピュータ将棋 : 楽しさ(9) + お金になる度(0) = モチベーション(9)
- 業務関連のこと : 楽しさ(5) + お金になる度(5) = モチベーション(10)
みたいな？
社会堕ちと言われればそうなのかもしれない。本当はこの世に生きる全員がお金のことなんて何も考えずにやりたいことやれれば良いのに、とは思う。僕はこの世で最も見通しが甘い人でも幸せになってほしいし、労働に向いてない人でも全然平気で楽しく生きていけてほしい。残念なことに、それに対して自分が寄与できることなんてさっぱりなさそうだということではあるんだけど。どうして世界はセカイ系じゃないんだろう。
