研究やミーティングから解放されるとやりたいことをやれるものだ。僕はもうコンピュータ将棋に対するモチベーションが消滅しているものと思っていたが、そうと決まっていたわけではなかったか。
やはり一日の元気の量はある程度決まっているので、時間的な余裕があったとしてもそれをやれるかどうかはまた別問題だ。研究があると研究と似た行為はやりづらい。
インターネットを見すぎているせいで変な難癖をつけたがるようになってしまった。世界の何をみても気に入らない点を見出してしまう人というのはいるもので、それはやはり幸福には近くなさそう。こういう手合いが他者にも同じ視線に立つことを求めるのは、自分が落ちた穴にお前も引きずり込むぞということなのだ。
今日はプログラミングのやる気が大きかったので物語に触れられなかった。休日は多少なんか読むことを目指して。
