午後にミーティングが重なっていて作業時間は1時間ちょい。もうちょっとやる予定だったが……。
小説
うぉー、滝本竜彦だ！ というのが一番の感想。『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』からさらに一歩壊れて、という文脈をどうしても読み取ってしまう。そして『ライト・ノベル』へと至るんだよな……。僕は『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』くらいのバランスが一番好きです。
ネタバレというほどではないけど内容への言及を含むので折りたたみ
数日前ちょうどそういうことを考えたりしていたのでタイムリーな感じだった。なんでこうもみんな海に飛び込みたがるのか。というか、僕がそういうのを好きになってしまいがちなのか。好きになる作品、だいたい主人公がみんな自殺のようなものを図る。やめろやめろ！ お前が死んでも僕は死ねないから……。
みんな苦しい。マジで？ 正気か？ 全員狂っていると思うよ。おかしいもんみんな。世界自体が。そういう話。
その他
夜の散歩。散歩中に考え事をしようと決めているわけではないが、ゲームもYouTubeも本も音楽もない状況は暇だ。散歩しているときとお風呂入っているときと寝る前はそういう状態になるわけで、そこで楽しいことを考えられるかどうかが精神状態をそのまま反映していそう。今日は読んだ小説が小説だったのでそこまで愉快な考えにはならず。死を迎えにいくつもりはないし多分僕にはできないんだろうけど、一方で積極的に逃げることもしなければそれ相応のタイミングでやってくるんだろう。
