午前中に36分だけ作業して、午後はずっとミーティング。もう寄せの段階なので話し合うべきこともそれほどないわけだけど。
Google マップとかで青森について調べていた。むつ市とか大湊とか、歌詞の中でちらほら出てきていた町の名前を目にしたり。まぁなんか、下見と言うべきか、このまま何も決まらなかったら来年の3,4月とかには一度どっか行ってみてもいいかなぁという気分にはなっている。出不精の僕が旅行に行きたくなっている……？ 聖地巡礼？ そんな概念が僕に備わっていたとは……。
とはいえやっぱり片道でも数万はかかりそうだし、その他も含めてお金はかかる。そんなところで散財すると死が近づいてしまうとも思うが、少しばかり早まったところで別に大差はないとも。
しかし僕は運転免許を持っていないので移動手段が限られるのは一つ問題かもしれない。電車・バスと徒歩で行ける範囲となると難しくなってしまうものか。
夜の散歩。ちょうど出かける前にあどみんという人(KNRに入っているので僕も最近ちらちら見ている)が有名でないVTuberに自己紹介させて遊ぶみたいなことをやっていて、なんだかそれについて考えていた。
こう、どうしても少し聞いて面白くないと感じてしまう人というのはいるわけだけど、それが可視化されてしまうのはなんともつらい。チャンネル登録者とかが面白さに比例しないのも公平でない気がするが、比例してしまうのもそれはそれで過酷。やっぱり僕は矛盾したものを願っているのだろうか。
そしてこういうものが見世物として成立し、僕も興味を惹かれてしまうということについても嫌な感覚がある。これを見てしまう僕が、いったい何なんだよ。
それはそうと、特に自分で容姿を決めるVTuberというのは、すごく自己規定的なのでその生き方自体がやや好きだなと思う。僕は身体から離れたい人間なので観念的にも容姿というものを持ちたくはないんだけど、自分で自分の「こうあるのだ」という姿を決めるのはとても重大だと思う。自分に契約を課すのだよな。
