午前中は結構起床が遅く、午後はミーティングもあったりして作業時間は1時間ちょい。18時ごろからApexやって夕ごはん食べてそのあとはプロジェクトセカイをやった。
プロジェクトセカイ
ダウンロードしてやり始めた。やっぱりボーカロイドは思春期に鑑賞したコンテンツの一つなので、それなりな愛着はある。といっても全然聴いていたわけじゃないので知ってる曲は今見た感じだと10%もないか。
システム面
Live2Dだかなんだか知らないけど立ち絵が結構動く。最近は(今後は?)こういうのがデフォルトなんだろうな。
楽曲プレイ時も、ちゃんと見ているわけじゃないけど3DMVが結構モーション凝ってる感じがする。お金かかってそうだなと思ってしまうが、現代的にはそんな異常な金銭も必要ないくらいで実現できるんだろうか。
VOCALOIDが普通のセリフも音声あるわけだけど、通常会話音声はやっぱり微妙な感じがしてしまう。現代音声合成技術ってもうちょっとなんとかなっているものなのでは? 知らんけど。
音ゲー部分はわりと標準的な感じかな。Cytusのあれは結構きつかったので普通っぽい感じで良かった。
ストーリー面
結構ガッツリとオリジナルキャラクターについてのストーリーがあるようだ。(チュートリアルを除いて)音ゲーをやっていく前にかなり長いストーリーパートが続いていた。
最初に選んだユニットはなんか幼なじみものらしい(Leo/need)。ノクチルといい、幼なじみもの好きすぎか? でも"エモ"と相性が良いのはそうなんだよな……。星乃一歌というキャラクターが主人公(?)のわりには造形が主人公らしくなくて珍しい印象を受けた。日野森志歩はこういうキャラ明確に好きだよなと言われている感じがする。しかし、違うユニットの青い髪の人の妹!? 似てな〜。
ストーリーはまだプロローグ部分しか読んでないが、どうだろう。サービス開始初期の話で天塵ほどのものを期待するのは酷だと思うのでほどほどには見る気だけど、そこそこ良い予感がするような、そうでもないような、そんな感じ。
いろんなコンセプトのユニットがあるみたいでそれは面白そう。現時点ではは暗い感じのユニット(25時、ナイトコードで。)と、ストリート系のユニット(Vivid BAD SQUAD)が気になる。楽曲の幅が広いのは良いな。
全体として僕は好きだけど僕が好きということはあまり流行らないのではないかという不安もある。それに明確なキャラクターコンテンツにしないと集金要素が弱そうだしなぁ。
仕組みとしてはバンドリに近いらしく、バンドリは絵柄があんまり好きじゃないので敬遠してたんだけど、アイドルよりはバンドの方が好きというのもそれはそうなので多少は触ってみるべきなのかもしれないなぁと思ったりもした。
その他
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— LW (@lw_ru) 2020年9月25日
『サムライ8』の「男の美学」は『鬼滅の刃』の「女の美学」に勝てなかった
20/9/25 サムライ8は何故失敗したのか - LWのサイゼリヤhttps://t.co/pm1wxX81OH
サムライ8も鬼滅の刃も読んでない状態でこういう記事を読むのが良いことかはわからないが、それはともかくとして面白い記事だった。掲げる信条がワンピース的なそれとは異なるだけで、結局自分もどちらかというと義側の人間であることが自覚される。最近の思考というのがそういう信条を手放すという方向でもあったりするわけで、まぁやっぱり重要な話題だと思う。